活動

私のスピーチ

昨日、都議選時に私の政策に共鳴くださった女性が夫の元にご連絡下さいました。
私のスピーチを聞いてくださって、私と同じような経験をされたとの事。
結婚、出産を経てやむを得ずキャリアを断念、紆余曲折を経てこの地でお仕事をされているとの事。お話しをいただき、とても嬉しく感じました。
女性は自分の人生を家族に捧げて、必死で家庭を守っています。結婚と同時に名前も住むところも変えて家族のために生きていくのですから。
自分の家族第一に過ごすこと数十年。
気がついたら、子どもは巣立ちやっと自分の人生にたどり着いたら、今度は親の介護。
いつになったら自分の人生を歩けるのか、分からないまま、いつのまにか社会や友人との繋がりが薄くなってくる、、、
私はこの世に生を受けた意味を常々考えます。
女性の平均寿命まであと35年くらい。身体が自由に動くのはせいぜいあと25年。
この期間に女性が人生を自由に選択できる仕組みを作りたいと考えています。
女性が1人で家事、育児、仕事、介護などなど、1人で抱え込まなくてもいいように。
助けて欲しい時には周りに助けを出す事ができる場所を
社会参加として困っている人を助けたい人がヘルプできる場所を
作っていきたい!
そう考えています。
教育を通して子どもの未来を作ると同時に
女性の未来を切り拓く!
子ども達の未来を
私たちの手で、皆さんとともに実現しましょう!

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