活動

女性の働く未来をあきらめない

CA時代、長女を出産しましたが、1ヶ月で突然亡くしました。
その時、命を守る事ができなかった後悔を噛み締めました。
その後、長男を出産しましたが、息子は出産時1400gという極低体重児として生まれてきました。
また子どもを、失うかもしれないと不安な毎日でした。
その後、長女を出産しましたが、引き続き長男は毎月入退院を繰り返し、長女も連れて救急外来を夜中に行ったり来たりする日々でした。
子どもの命は尊く、すぐに失われてしまう。
身をもって体験した私は仕事を続けていく事ができませんでした。
CAの仕事は天職だと思うくらい私に合っていたのですが、子どもの為に辞めざるを得ませんでした。
この時、子どもを見てくれる仕組みがあれば、違う選択ができたかもしれない。
女性は家庭の事情であきらめないといけない事が多くあります。
家の家事、子育て、親の介護、夫の転勤などなど、その度に仕事や友人関係、自分の時間をあきらめて生きています。
東京都の未来のために
あきらめないで人生を送れる仕組みを
一つ一つ作っていきましょう!

立憲民主党東京都政策委員(北多摩第一)
鈴木 えみこ

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